映画「ネバーエンディングストーリー」は傑作

映画ネバーエンディングストーリー」を初めて見たのは小学校に就学前でした。怖い部分と楽しい部分が丁度良く、子供でも最後まで見ることのできる映画でした。そして、本というものを中心に展開する物語に、とても憧れを持ちました。また、勇気って強いなあ、という感想でした。

この映画を大人になって見直すと、何十年も前の作品なのに、学校でのいじめの問題や、一人親に育てられている子供の気持ち、その親の気持ちなど、痛い程伝わってくるものがあります。最近、ファンタジー映画が少なくなっていることが懸念されていますが、このような昔の傑作映画を、レンタルで見ることで、自分の気持ちを整理することができます。

私が一番怖いな、それに、なるほどな、と思う個所があります。それは、悪者が人間の世界にやってくるところです。その悪者は、人間の姿に変え、主人公の家族・生活を壊すことを企みます。それに対して主人公は、その悪者の痕跡を消すことで、そのもの自体の存在を消すのです。

これは、逆を考えると、自分の存在が一つでもその場所にあれば、自分は存在している。という意味に取れるということです。これは、いじめられている子供達に、伝えたいテーマです。学校で、居場所がないと感じることがあっても、自分はしっかりとそこに存在している、自分をしっかりと確認してくれている人がいるということを、実感できます。

この映画はファンタジーの世界を現実にも置き換え、多くのことを教えてくれる映画です。海外では、リメイクされ、テレビ化したものもありました。小学生~中学生に見てほしい映画です。

おとぎ話の白雪姫ではなくて

白雪姫殺人事件という映画のお話です。
まず、白雪姫とは人物ではなく化粧品会社の商品名なのです。
私は見る前ディズニーかなんかの実写版だと思ってました。だから、なんとなく見ていたんですが、
ちょっとこれ面白い??
なんでも現代のSNSネットの闇と現実が背景で、ネットの書き込みの影響力、それに躍らされ呑み込まれちゃうんですね。
まず殺人事件で殺されちゃうのが菜々緒さん。会社イチ綺麗で美人。
そして犯人として候補に上がったのかその同期の地味な女の子井上真央ちゃん。
井上真央ちゃんって可愛いのに、この映画だと本当に地味子ちゃんで、演技上手いっ??って思いました。だいたい、キッズウォーか花より団子の元気なイメージだったから。
で、菜々緒とペアで仕事を組んでいた新人、蓮佛美沙子ちゃん。最近ドラマひっぱりだこですが、この子も演技上手~他のドラマや映画も見たことあるけど好きです。
この子が幼馴染のテレビ会社に勤める綾野剛くんに事件のことを話すわけです。
菜々緒さんが、どんな人物だったのか。菜々緒さんが殺された日は会社の先輩の送別会でその日二次会には参加せずに菜々緒さんは帰った。井上真央ちゃんも帰っていた。
普段から井上真央ちゃんは菜々緒さんのことに頭を悩ませていた。井上真央ちゃんが付き合っていた上司を菜々緒さんにとられたことがあると。
これを聞いた綾野剛はスクープだと思いネットでその情報を漏らし自分のリアルタイムでの動き気持ちを書いていく。それに反応するネット住民。
会社の色んな人に聞き込み調査する中井上真央ちゃんの犯人が有力候補に。ネットでは井上真央ちゃんの写真や住所なんかも飛び交います。
とネタバレはここまで。
見てて本当に今のネットの現状をそのまま見てる感じでした。
テレビに挙げられたことを自分の考えを次々につぶやく人たち。
それに便乗しそうじゃないかそうじゃないかと言っているうちに当事者の知らないところで違う真実が出来上がってしまいます。
私はSNSあまりしないですが、さらにしたくなくなりました。笑
とにかく興味深いえいがです。

仮面ライダー1号の想い、受け止めました

仮面ライダーが放送開始されたのは1971年、私がこの世に誕生していない頃から現在まで、昭和から平成にかけて45年の時を経て今もなお大人も子供も夢中になるというのはすごい作品だなと実感します。

 

映画「仮面ライダー1号」を鑑賞したのは、5歳の息子の熱望により一緒に観に行くことになったからです。

勿論、息子はオンタイムで仮面ライダー1号を視聴したことはありません(私自身もですが)。

でも何故そんなに仮面ライダー1号に惹かれたのでしょうか。

 

現在放送中の仮面ライダーゴーストに夢中になっています。そのゴーストが1号とともに戦う予告などから、1号への興味が膨らんでいったようです。

仮面ライダー図鑑なるものを買ったり、父親に1号とはどんなライダーなのかを聞いたり、いつの間にか詳しくなっていました。

私も最近の平成ライダーしか知らなかったのですが、おかげで一緒に1号の知識を蓄えることができました。

 

さて、映画の感想ですが、まず藤岡弘、さんの若さに驚きました。

アクションもネオサイクロン号の乗りこなしも必殺技も、さすが仮面ライダーと思わせてくれました。

藤岡さんがこの作品に企画段階から参加していたというのにも驚きました。

世界各地で活動を続ける中で感じた命の尊さを子供たちに伝えたいという熱い想いと共に脚本を作り上げたそうですが、本編でゴースト(天空寺タケル)に「命とは何か」という宿題を出していたのはそういう想いがあったからだと後から分かりました。

 

5歳の息子も、命というものは先祖代々受け継がれていく大切なもの、ということが何となく分かったみたいです。

仮面ライダーはいつも君のそばに…のメッセージに目をキラキラさせて喜んでいました。

その心を忘れないでほしいと思える映画でした。